労働災害と交通事故の損害賠償の仕組みは、かなりの部分が共通しています。シーライトには、交通事故だけでも累計1000件を超える自賠責申請、示談交渉 ・裁判の実績があります。下の①~③は、日々の研鑽の中で磨いてきた当事務所の「強み」です。
① 等級認定実務と医学の知識
後遺障害に見合った後遺障害等級が認定されるには、後遺障害を証明するための資料を集めることが必要です。そのため、等級認定に関する知識の他、医学の知識も必要になります。
当事務所の弁護士は、労災申請の経験だけでなく、交通事故の自賠責保険での申請を通じた後遺障害等級認定の実績があります。交通事故と労災は、等級認定について共通している部分が多いです。交通事故での等級認定で培った知識や経験は、労災申請においても重要です。
また、医師との情報交換を通じて、医学的な知識のアップデートを欠かさず行なっています。
②「不慮の事故」に関する損害賠償の知識
加害者(不適切な指示や不十分な安全対策をしたご勤務先企業などを含む)に対して、適切な損害賠償金を請求するためには、その被害(ケガなど)に関して 「そもそも損害賠償を請求できるか?」 「過去、どの程度の損害額が認められたか?」を見極めることが重要です。
当事務所の弁護士は、損害賠償の「知識」だけでなく「経験」があります。
③分かりやすい説明・情報発信
当事務所のホームページには、ケガ、賠償額、交渉や事件の進め方に関する記事やご相談・解決実績を掲載しております。
50分無料のご面談では、電子黒板などを使って分かりやすくご説明します。治療中のご相談であれば、おケガの内容に応じた検査や、等級申請にあたっての注意点などをご説明いたします。