| 事故類型 | 脚立から転落 |
|---|---|
| 職種 | 現場監督 |
| 傷病名(症状) | 脊椎圧迫骨折 |
| 相談時の状況 | 治療中 |
| 年代 | 60代 |
| 勤務形態 | 正社員 |
| 被災した状況 | 脚立で作業していて被災した |
| ご相談者 | ご本人 |
1.ご相談のきっかけ
建築業に従事している方から、労災事故についてお問い合わせをいただきました。建築した物件について最終の確認・調整をしていた際に、不安定な場所で作業したため脚立から転落したという労災事故でした。労災事故により骨折を伴う大けがをされたとのことでした。
2.弁護士からのアドバイス
ご面談では、おけがや事故状況を詳細にお伺いし、今後の対応についてお話ししました。
会社側が労災申請に協力的でなかった経緯があったため、まずは労災の申請がきちんとなされているか、労災が認定されているかを確認する必要があることをお伝えしました。
そのうえで、今後、後遺障害が残った場合、障害補償給付を適切に申請することが重要である旨をアドバイスしました。骨折を伴う大けがであり後遺障害が残ると予想されるうえ、今も骨折部位の痛みがあるという状況に鑑み、MRIなど精密検査を受けて記録を残しておくことをアドバイスしました。
3. 所感・まとめ
おけがの大きさから、後遺障害が残ることが予想されました。そのため、障害補償給付の申請に向けて、MRIなどの精密検査を受けておくことをアドバイスいたしました。治療が終わった後の場合、検査や残しておくべき資料についてのアドバイスが難しくなることもあるため、治療中の段階でお問い合わせいただけたのはよかったと思います。
労災で大きなけがをしてしまい、まず何をすればよいか分からないといったご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
この記事の監修弁護士

弁護士法人シーライト
弁護士 澁谷 大
神奈川県弁護士会所属。労働災害や交通事故の相談実績多数。適正な後遺障害等級認定ができるよう、的確でわかりやすい説明に定評がある。人身損害被害の救済のために、日々努力している。

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