| 事故類型 | 機械等の巻き込まれ・挟まれ |
|---|---|
| 職種 | 製薬会社 |
| 傷病名(症状) | 手の指を切断 |
| 相談時の状況 | 治療中 |
| 年代 | 20代 |
| 勤務形態 | 正社員 |
| 被災した状況 | 機械をメンテナンス中に、指を挟まれて切断してしまった。 |
| ご相談者 | ご家族 |
1.ご相談のきっかけ
お子様が労災事故に遭われたとのことで、ご両親からお問い合わせがありました。具体的には、機械をメンテナンスしていた際に、機械の刃で手の指を切断してしまったという労災事故でした。ご両親としては、適正な補償を受けられるかどうかを心配されていました。
2.弁護士からのアドバイス
ご相談では、なぜこのような事故が起きたのかという具体的な原因や、事故が起きた機械について確認しました。その結果、事故の原因につながる安全対策の不備・法令違反の可能性があることが分かりました。
そこで、後の損害賠償請求に向けて、今の段階から証拠を残しておくことが重要であることをお伝えしました。ご相談の時点では具体的な資料が手元にないとのことでしたので、まず、その取り付けから始めることをご案内しました。
また、賠償請求を考えるのであれば、安全配慮義務の違反を裏付ける証拠が重要です。具体的には、勤務先が事故原因を認めているかどうか、労基署が安全衛生の法令違反の事実を確認したか否か、といった事情が重要です。まだ事故が起きて間もない時期からのご相談でしたので、そのような証拠を残しておく方法についてアドバイスしました。
3. 所感・まとめ
事故により、手の指を切断してしまうという大怪我をされました。大怪我ですので、重大な後遺障害が残ると予想されました。
そのため、きちんと労災から給付を受けることに加えて、会社からの賠償もきちんと受け取る対策が大切です。今回は、事故が起きて間もない頃からお問い合わせいただいたことで、今できる対策をアドバイスすることができました。
労災事故の被害に遭われた方からのご相談は無料でお受けしています。労災事故に遭われた方、会社に賠償請求できないかとお考えの方は、早めにお問い合わせください。
この記事の監修弁護士

弁護士法人シーライト
弁護士 澁谷 大
神奈川県弁護士会所属。労働災害や交通事故の相談実績多数。適正な後遺障害等級認定ができるよう、的確でわかりやすい説明に定評がある。人身損害被害の救済のために、日々努力している。

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